あなたの未来は変えられます

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Cさん(男性47歳)の
レイアウトカウンセリング

■■1回目■■
9月15日

知り合って4年程のお付き合いさせていただいているお客様Cさん。GLAST出来立ての頃、HPを見て来られたのがきっかけです。今回はLINE@で私が新しいことをはじめたので、半信半疑で予約していただきました。いつもより緊張気味に登場です。

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Cさんは某上場企業のサラリーマン、営業一筋でバリバリ働いていらっしゃる方。奥様、お嬢様3人、義母という家族構成です。男性だから仕方ないのですが、とにかく疑い深く、パワーストーンも信じるまでかなり長くかかりました。でもこういう方が一度信じると、絶対に疑わなくなるのです。ストーンはピカピカでした。Cさんの知りたいことは「今の自分とこれからの自分」。まずはお手並み拝見、とばかりに黙って従っておられました。選ばれたカード6枚、ジャンピング3枚でスタート。レイアウトした図が[写真3]です。お付き合いも長くなってきたので、だいたいのことは理解しております。でもその先入観を捨ててカードを見てみると…えっ?なんで?というのが正直な私の印象でした。どう見ても無縁のような[LOVE]と[PATH OF SERVICE]。まずは1枚1枚を詳しく説明させていただきました。まとめると「力強く生きている、生きていく、財を築いていく、ご自身に厳しすぎないように、ご家族からの支えを受けとめる、祝福されている、多くを犠牲にしないように心がける、そして気になる2枚のカードの愛情とか奉仕についても見直す」などなどをお伝えし、いざレイアウトという時に、あの気になる2枚のカードの行方もすべて理解できました。これは目指している方向性なのだと…。実はスムースにレイアウトしているように見せていますが、ある法則がありまして「ワン&オンリー/他にはないただひとつのレイアウト」になるのです。Cさんのパターンは当時の私にはあまり見かけないレイアウトでしたが、やはりこのレイアウトしかならないのです。Cさんの感想は「驚きました、まさかそこを突かれるとは…。実はつい数日前に会社で上司から言われたことがありまして、営業スタイルのことなんです。私は自分のスタイルに自信を持っていますが、いまのご時勢には少し通用しない部分もあるな、と自覚しはじめたところなんです。上司から「Cさんの仕事の進め方はパワフルだし勢いは誰にも負けないけど、愛というか情とかが見えにくいよね」と言われたんです。同時に年頃になった次女からも同じようなことを言われてしまい、いつもなら気にもしないのですが、ちょっと残っているんでしょうね」。これで納得しました。今のCさんに足りない部分の提示ということです。前向きで実直なCさんですので、難題かもしれませんが、きっと克服していけるはずです。なぜならかつて残酷とも思えるような過酷な仕事をやり遂げてきた方ですから。何より驚いたのは、帰り際に次回の予約を入れていったこと。Cさんらしいですね。次回が楽しみです、ありがとうございました。

■■2回目■■
10月13日

予定より1週前の2回目となりました。何か変化があったのか?と思いながらもCさんがいつも通りご来店されました。別に表情も雰囲気も少しも変わらないし、どうやら気を回し過ぎたかな…と思いつつ、いざスタート!

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選ばれたカード6枚、ジャンピング2枚でスタートしました。毎回思うことですが、ある程度情報を得ているからと言って、お客様の今日に必ずしもマッチするとは限らないのがこのレイアウトカウンセリングの複雑なところ。わかりやすくお伝えするためにも、私自身がフラットで臨まなくてはいけません。さてCさんのカードをまとめてみると… とてもわかりやすく提示されました。前回と同じカードは[INSIGHT]と[LOVE]。注意となるダブルミーニングには[BALANCE]です。レイアウトした図が[写真4]です。まずCさんに投げかけてみました。「前回のLOVEのテーマに対して何か始めてみましたか?それなりの成果を挙げたかもしれませんが、ちょっとやりすぎてはいませんか?そして自分を追い込んだり、周りの人たちに厳しくしていませんか?身体や心は疲れていませんか?」といった感じです。するとCさんは「そのとおりです、性格上、思い立ったらすぐ行動してしまうので、自分がGO!と思ったら突っ走ってしまうんです。周囲の人たちや家族からも「どうしちゃった?」みたいな反応でして、どうしたらいいのかよく解らなくなってきたので、予約を1週早めてもらいました。」なるほどなるほど。レイアウトカウンセリングで必ずお話することは「地、火、水、風、嵐」の関係。みなさんも憶えていらっしゃることと思います。Cさんは典型的な「火」に直結するタイプのようですので、何が必要かはもうお分かりですよね。お伝えしたことをまとめると「ちゃんと成果が挙ってよかったです、短期間でなかなか出来ることではないです、でもカードにはやりすぎ! って出ています、自分が出来るからといって他の人に強要してはいけませんよね、人には善かれ悪かれペースみたいなものがあります、それを邪魔されたらCさんはどうですか? いい気はしませんよね? 周りはCさんのスピードには対応できていないのです、ゆっくり変化していくことも間違えではないです、自分の長所は引き上げて当然、短所をちゃんと捉えてください、大きな意味でバランスを考えてみてください」といった感じです。なんか言い過ぎたかな?いつも思いますが、言わないのはかえって失礼にあたるのでハッキリと言うように心がけています。そこのところはポジティブなCさん「ありがとうございます、自分でも分かっているつもりなんですが、まだ分かってないんですかね。目の当たりにすると何も言えないですよ、あぁ、やっぱりカードって出るんですね、不思議だよなぁ。また次回の予約していっていいですか?」ですから…。ありがとうございました。

~GLAST~
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